社長方針 – ルクアス株式会社
社長方針
当社は、
●新しい価値の創造を通じて、社会に貢献します。
●コンプライアンスを徹底させながら、経済的な成功を収めます。
●常にお客様の立場を考え誠実な対応を心がけます。
●従業員に快適な労働環境、成長と学習の機会を提供します。

 以上を実現するために「社長方針」を設定し、遵守し、情報セキュリティ及び品質等の管理体制を維持していくことに努めます。

1. TMS構築の目的
ISMS(情報セキュリティマネジメントシステム)及びQMS(品質マネジメントシステム)の構築、運用及び継続的改善により、当社が保有する資産を確実に保護し、品質向上を目指します。そのために、社会からの信頼を得られるよう、ISO/IEC27001:2013(JIS Q 27001:2014)及びISO9001:2008(JIS Q 9001:2008)に準拠したTMSを構築、運用し、さらに継続的改善を図ります。

2. 目的及び目標の設定
情報セキュリティ及び品質に関して、着実にステップアップできるよう、事業年度に併せて目的(目標)を設定します。目的(目標)を達成するため、全社一丸となって課題に取り組みます。

3. 法令遵守
当社の事業に関連する法令、規範、社会やお客様等利害関係者の要求を遵守します。そのために規定やルールを策定し、関係者に周知します。また、規定、ルールの違反を発見した場合、規定に則った処置を講じます。

4. 監査体制TMSの有効性、規定やルールが遵守されていることを確認し、改善すべき点の洗い出しを目的として、定期的に内部監査を実施します。

5. 教育・訓練
情報セキュリティ及び品質に対して正しい知識、認識、態度を持って業務を遂行できるよう、当社の取締役、社員に対して定期的に教育・訓練を実施します。また、必要に応じて委託先社員に対しても、同様の教育・訓練を実施します。


2015年1月1日
ルクアス株式会社
代表取締役社長 高 勇斌
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